ロレックスはなんとヨーロッパより日本が安いんです。
これはビックチャンスです。マンションの買い時はとっくに過ぎましたが、ロレックスなら間に合います。
輸入車もヨーロッパより安いことはそうそうないですが、ロレックスは違うようです。
調査してみました。
スポロレの価格表
2018年11月12日現在 日本の価格は税込
デイトナステンレス ホワイト ブラック
- 定価1,274,400円
- ヨーロッパ 11,400EURO
- UK £9,550
赤シード
- 定価1,166,400円
ディープブルー
- 定価1,274,400円
- ヨーロッパ11,650EURO
サブマリ ノンデイト ブラック
- 定価766,800円
- ヨーロッパ 6,900EURO
サブマリ デイト ブラック
- 定価874,800円
- ヨーロッパ 7,850EURO
サブマリ デイト グリーン
- 定価928,800円
- ヨーロッパ8,235EURO
GMTマスターⅡ ブラック
- 定価864,000円
- ヨーロッパ7,550EURO
GMTマスターⅡ 青黒(通称:バットマン)
- 定価918,000円
- ヨーロッパ8,250EURO
- UK £6,850
GMTマスターⅡ 青赤(通称:ペプシ)
- 定価950,400円
エクスプローラ
- 定価669,600円
- ヨーロッパ 6,000EURO
- UK £9,550
スポロレ値上げの可能性
値上げを予想するには英国(イギリス)の事例が参考になると思います。
日本で上がるとしたら最大10%程度でしょうか。10万前後の値上げが分かりやすいですね。
ロレックス価格値上げ記事
出典:https://www.globalwatchshop.co.uk/blog/news/rolex-price-increase-2018
イギリスでは、2018年10月にすべてのロレックスのモデル間で行われたようです。
- 英国の価格上昇だけであり、ユーロ圏の価格は変わらない。
- 値上げ幅は全モデルで約5%
- 英国では、英国では価格が約10%上昇した2016年11月以来の初の値上げ
背景として
- 英国のロレックス価格の上昇はユーロ圏と英国における価格差の約13%のギャップを埋めるため
しかしながら、記事では英国は2018年のロレックスの値上げ後でさえ、ロレックスの時計を購入する世界で最も安い場所の1つだそうです。
また記事では、ロレックス価格の上昇 - 中古ロレックスの価格に与える影響も分析しています。
中古の価値の時計は、新しい時計の価格に紐付き、ロレックスの価格上昇により価値も上がると分析しています。
スポロレ価格調査の感想
やっぱり日本は安いですね。
なかなか入手は出来ませんが、今後の価格上昇の可能性を加味すると買う価値はあると思います。